【購入・感想】弐瓶勉「人形の国 第2巻」限定版も購入しましたが開けません!家宝にします!w

コミックス 購入履歴

※以下ネタバレを含みます

待望の第2巻ですね!
エスローが正規人形になり、帝国の正規人形狩りを開始したところから2巻スタート。
そこからエイルとエイムを斃すところでイルフ・ニクからの正規人形にして使者のケーシャと出会い、掛け合いコントをしながら旅を続けていく。
2巻での最大の山場はイーユとの決戦でしょう。
エスローのみならず全読者のヘイトを稼ぎまくって思う存分悪役っぷりを発揮したイーユ。
イーユとの戦いは熾烈を極めたがなんとか辛勝。
洗脳されたと思われるエスローと同郷のビコは敵にまわっている。
イーユをなんとか退けたものの、そこには新たなる敵が現れ絶体絶命のピンチに!
というところで2巻は終了。

世界設定から現実離れしているのでどこにリアリティを求めるかにもあるのですが、戦闘シーンでも撃ち勝ったのも理にかなっているかのうような説得力があり、あっけなく勝っても辛勝してもそこそこに納得できるものに仕上がっていて素晴らしいですわw
ファンタジーだから大逆転的な裏技があるとかでもなく(あるにはあるんですが、そこには説得させるだけのきちんとした説明があったりします)、むちゃくちゃというわけではないところに面白さがありますね(*´ω`*)

月刊少年シリウスでの連載ごとの感想にも書いていますが、同郷のビコは今後ずうっと因縁を持つ事になりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 



 




スポンサーリンク



 

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

      

こんな記事も読まれています