※以下ネタバレを含みます
ウルトラハチャメチャ魔法少女華代様ストーリーの第3巻。
連載は見ていません。初見です。
2巻の最後で登場したナゾの魔法少女もまた魔法少女。この魔法少女を中心として話が進んでいくのがこの巻。
まず、秀斉奈子の傍らにいるミュの黒いミュのような存在、これは秀斉奈子を食べたアタスンモが爆発して秀斉奈子が復活した際にこの姿で生まれ変わったらしいので、元アタスンモで超アタスンモというところ。
このモンちゃんの目的は超ウルトラスーパートンデモヒロインの華代を食べることらしいのだが、華代と奈子のちからが拮抗していて、どうにも決め手にかけているために手を下さぜずにいる状況。そんななか現れたのが今回の新たな魔法少女。
3人目の魔法少女は秀斉奈子が魔法少女として爆誕した時いn生まれたこの紋ちゃんの片割れらしく、その際素体とも言える少女は存在しなかったため、育てているらしいがその人物こそが、秀斉奈子と競うほど頭のいい須藤鏡花だったらしい。
秀斉奈子と須藤鏡花。どちらも顔見知りでありライバル同士。
展開では、鏡花と片割れが奈子を懐柔して華代を倒し、その後で奈子も取り込んじゃおうともくろんでいるらしいのだが、、、、
ラストでは操られた生徒たちにタコ殴りにされていたと思われた華代が突如異様な姿になる。
展開的にはこんなカンジです。
素直に面白いっすわw
中だるみすることなく次から次へと華代への刺客が現れては撃破するこの展開。
展開がスピーディで、登場人物の個性も際立っていて、キャラクターメイキングが素晴らしいと思いました。
それもこれも型破りなヒロインを爆誕させるだけのことはありますねーw
華代はダークヒロインなのか、はたまた規格外のヒロインなのか。おそらく後者でしょう。善も悪もない。唯一無二のヒロイン。
とかいいますが、
「こまけーことはいいんだよ!」
的なノリで素直に楽しめるマンガですね!w
続きが読みたくてしょうがありませんが連載は見ません。
一気読みする楽しみがなくなってしまうのでw 最高ですw
間違った子を魔法少女にしてしまった | くらげバンチ
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