アクがはびこる荒野の最強保安官のカッコつけ西部喜劇の第2巻。
今回の巻から保安官エヴァンスと賞金稼ぎオークレイとの掛け合いがメインになってます。
相変わらずほっこりするような楽しさと健全さがここにはあります。
読んでてなんだか幸せな気分になりますわw
喜劇というだけあって、面白いw
面白さにもいろいろあるかと思います。
ダウンタウンなどに代表される前知識などが必要な吉本的なおもしろさではなく、観客の誰も不幸にならない前知識なしですぐに楽しめる楽しさ。
そう、ドリフの楽しさ。どこから見ても楽しく、すぐに笑える。安心感がある。そういう王道な笑いなんですね。
なんていうか、この安定感はなかなかですが、次巻予告でカオスになるっぽくてそれも楽しみなんですけどねw
いつでもどこからでも読めるこのマンガはおすすめできると思ってます(・´з`・)