部屋をキレイにしていくためのたった3つの方法

掃除 LifeDiary

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私は掃除の達人でも歴戦の勇士でもありません。
正直掃除ベタです。一歩間違えると汚部屋に住んでいたかもしれないレベルです。
それがあるきっかけで掃除することを余儀なくされました。

「子猫」です。

子猫だったポッポを引き取ってウチ猫にした時に始まりました。
誤飲誤食を回避させるためにはゴミなどは散らかっていてはいけないし、ホコリなどもよくないですし。
そういう意味では強制的にキレイにしなければいけない状況に追い込まれたわけですが。

そこからです、私の掃除に対する意識が変わってきたのは。
それでもまだまだ初心者に毛の生えたカンジで掃除を行なっております。

キレイを維持するための方法などはネットで調べればいくらでも出てくるかと思いますが、
そもそも掃除をしようという意識、キレイを維持しようとする意識があれば、
色々調べまくると思いますので、そんなことは書きません。

正直私は掃除したくありませんが、今まで経験してきたことによって、嫌いじゃないレベルにまでは到達しています。
その私の経験上、【これは絶対に守る】ことを【3つ】挙げます

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1、床にモノを置かない
これはどこでも言われていることですが、床にものを置かない、床置きをしない。床に物を置かないことで、綺麗に見えることはもちろんですが、床の掃除がしやすくなり、埃が溜まる部分を最小限に減らすことができます。
・掃除をする時に置いたモノをどかさなければならなくなる
・置いたモノにホコリが溜まっていく
・床にモノがなければキレイに見える

 

2、どんなに狭いエリアでもいいから毎日同じところは必ず掃除をする、慣れてきたら+1を行なっていく
どんなに狭いエリアでもいいので毎日「ここは必ず掃除する」という場所を決めておきます。
毎日掃除をすれば、そのエリアを掃除する時間は短くて済みます。慣れてくればどんどんエリアを広げていけばいいんです。
無理して一気に広いエリアを掃除してしまうと、それだけで大変で次からのやる気が萎えてしまいます。
徐々に掃除する範囲を広げていけばいいんです。
私も最初は猫さまのご飯の場所、そしてトイレタリーのまわりから掃除をはじめました。
ここは猫さまの世話を行う絶対的な場所ですから、嫌でも毎日掃除します。そこからだんだんとエリアを拡大していったわけです。
そして、+1すると言うのは、掃除に慣れてくると、エリアを拡大するのもいいですが、いつもは掃除しない場所を一週間に一度くらい掃除するような場所をきめて掃除していくという手法です。これをローテーションを行えば毎日しなくても綺麗にできる場所は自ずと広がっていって、部屋全体がキレイになっていくという寸法です。
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3、棚などの収納はつめすぎない
見せるための収納も見せないための収納も、すべての収納に言えることですが、ツメすぎてはいけないということです。
一時避難場所にも困り結局床置にならざるを得なくなったり、新たにものが増えたときの置き場所にも困ります。
そのために必ず収納はツメすぎないことが原則です。

 

 

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術

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  • 作者:池田 暁子
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2007-04

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