【購入・感想】「愚連街(グレンガイ)1巻」新たなヤンキーマンガ、ここに見参!

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※以下、ネタバレを含みます。

ジャケ買いです。表紙カバー見て、速攻ポチりました。
見るからにヤンキーな拳のマンガだと予想しつつ、購入。ジャケット(表紙)はそのマンガのイメージを決定づけましたら大事ですよね。
そういう意味で、カバーをデザインした方はいい腕をお持ちだと思います。内容を見なくとも連想できるというのが必須条件ですから。

さて、中に関してですが、一気読みしました。
いや~、めっちゃ面白いです。

骨太ゴッツゴツの拳のマンガです。全編ファイティング。
殴りと蹴りと鉄のハート。拳にかけた鉄のハートのぶつかり合い。

主人公である田舎ヤンキー「天道マハル」が日本で一番ヤバい街「愚連街」に上京、
街を仕切るヤ◯ザ九頭一家・墓村組の「虎坂シーマ」と出会い、喧嘩上等の殴り合い蹴りあいしながら互いに引かれていくという
大雑把ですがケンカマンガの物語。
絵のタッチは骨太。荒削り感があるのはわざとだと思います。話の展開も緩急使い分けてて飽きさせないです。

天道マハルの背中の大きなキズには悲しい過去があったり、上京初日にしてヤ◯ザお抱えになったりとなかなか展開が激しいですが、
登場するキャラクターは個性豊かです。キレッキレですw

主人公の天道マハルがこの愚連街のトップになるまでの話なんだそうですが、先が長そうで楽しみですw
あれこれ考えずに読めると思いますが、エグい描写もありますからヤンキーマンガに慣れてない方はご注意下さいw

 

 

 

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