発売日になんとか購入できまして、何度も読み返させて頂いたところです。
【人形の国】
エスローの真っ直ぐな正義感っぷりがとても気持ちよく、そこに立ちはだかる強敵のクズっぷりが良いコントラストになっていて、
倒したときの胸のすく感じがたまらないですねw
これは今までの弐瓶先生の作品では感じたことのなかったかもしれないですね。
どちらかと言うと絶望の深淵にどこまでもズブズブってかんじになることが多いのですが(全部が全部ではないし、最後には救われる)、
今号では、「萌えな助太刀」がエスローに味方します。これは面白くなってました!
今回正規人形にいろいろなバリエーションがあると思われることが判明して、これもワクワクさせてくれています。
助太刀に入ってくれた「萌え」の正規人形が【電気】であり、「元素使い」であるという。
これの詳しい解説があるかどうかも定かではないものの、楽しみな展開になってきました(*´∀`*)
【BLAME!】
今号でようやく霧亥はシボに出会います。
ヒロインへの雑な扱いは原作マンガそのままに健在でございますw
それとBLAME!での時間の感覚には驚かされっぱなしですが、
シボが待っていた時間が
「1752万6000時間」
いや~これ換算すると、おおよそ2000年なんですけどwww
どんだけ生きているの貴女www
いろいろこの辺ツッコみたくなるところ(揚げ足ではなく妄想して2000年にどういうことが起きるのかなど)ですが、
面白いですねえw
ようやく我らがヒロインのシボが登場でございます(*´∀`*)