※ご注意、ここから先はネタバレを含みます。
「月刊シリウス11月号」。「人形の国」再開です(・´з`・)
【人形の国】
主人公のエスローとケーシャのコンビも息があってきているようで、帝国の正規人形を倒しつつある。
そんな折にエスローの今はなき故郷から連れて行かれた捕虜がいることが判明し、罠だと思いつつも確かめに行くことに。
そこで見たものは転生者として、正規人形としての「ビコ」が現れる。。。
しかし、それは記憶が消されたかもしくは洗脳されたかは定かではないが、
旧知のはずのエスローを認識しないうえに
「気安く私の名前を呼ぶな!邪悪な叛逆者が!」
コレはキツい(;´Д`)
狼狽する、苦悩する主人公と卑怯な手を使うイーユのクソっぷりが際立っていますが、なかなかおもしろい展開になってきました。
この後の展開の予想としては、あっけなくビコが死ぬかもしくは洗脳もしくは記憶を消されたビコとの果てしない闘いが終盤までもつれ込んでいくか、途中で記憶を取り戻してエスローの仲間になってケーシャとの三角関係になるというパターンが考えられますが、ワタクシとしてはぜひ最後のパターンをお願いしたいところですが、「シドニア」ではありそうなカンジもしますが「人形の国」ではマズそういう展開にはならんのだろうなぁと思います…w
面白くなってきました(*´ω`*)
【BLAME!】
ついに姿を現した上位セーフガードのサナカン。
虐殺タイムの始まりです。
それを阻むべく霧亥が駆けつけてサナカンとのラストバトルの幕が切って落とされた!
弐瓶先生のBLAME!とは違ったなんというか場面場面にすごく臨場感がありますね。絵に動きがふんだんに盛り込まれていて、躍動感があります。
動きのあるBLAME!ってのも悪くないなぁって思っちゃいました(*´ω`*)
関根サナカン推しなワタクシとしては、いろんなサナカンをもっともっと見ていたいですね!w
もちろん霧亥もかっこいいですけどね!w