空母いぶきの待望の最新刊です。連載は見ておりません。
単行本化を楽しみにしておりました(・´з`・)
中国にやられっぱなしだった日本が反転攻勢に移るターニングポイントになる巻です。
与那国島の人質奪還作戦に並行して行われる、中国占領下にある尖閣諸島への攻撃がいよいよ始まります。
戦端をきるのは空か海か海中か。そこはやはり海中になりました。
かわぐちかいじ先生のマンガはすべて今まで読んできましたが、やっぱりこのシリーズも素晴らしい。
ともすればこのマンガのフィクションの世界になりうる状況が今の日本にはあります。
同じ状況下に陥った時、果たして日本は、日本国民は同じように覚悟を決めることができるのだろうか。
今のマスゴミの倒閣、印象操作に終始する姿勢をなんとかしないと日本は本当に引き返せない過ちを犯してしまうんじゃないかと危惧しています。
暴走するマスコミの監視も私達国民がするべきだと思います。
マスコミは国民から選ばれたわけではないのです。国民の意志ではないのです。
公平に真実のみを意見はいりません。事実に対して考えるのは国民です。マスコミではありません。
上記のような思いをまざまざと思い知らされた次第です。素晴らしいマンガだと思います。
マンガにすることでより広く多くの方の目にとまるようにしてもらえることは本当にありがたいですね。