【購入・感想】「俺のゲームは恋愛ゲーム??かと思ったら命がけのゲームだった 第2巻」今回はさらにスリリングで命がけ過ぎて怖い

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※以下ネタバレを含みます。

ちょっとエロありのクライムサスペンスの待望の第2巻です。
今回もエロさありますが、どちらかというと、それは必然さやリアリティを追求した結果としてエロシーンやらそういうシチュエーションになっているのだと思います。まぁ、タイトルが恋愛ゲームという名前を出している以上そうなりますけどねw

さて、1巻最後に登場した難易度Aのナゾの美少女。
この巻では最後までこの少女が鍵となります。少女の名は九空揺愛(くそらゆれあ)。
あっさりと名前を明かす。だがこれは本名なのかどうかすら怪しいですね。
今回の2巻ではターゲットである難易度Dの朱峯深雪(あけみねみゆき)をどう攻略していくかの話になるのだが、この九空が非常に大きなファクターを含んでいます。
というか、今後もこの子がこのマンガでは登場するだろう、重要な鍵となるだろうということは間違いないという確信になる終わり方してます。

それにしても、セーブやロードがあるとしてもこの展開は読めないという展開でびっくりですわw
私も読み進めながら予想していたりするんですが、なかなか思いつかないところに話が進んでいきます。
原作がスゴいのか、作画の魅せ方がスゴいのか。おそらくその両方。
どっちが欠けてもこのスリリングさは表現できないと思います。恐れ入りましたわw

それにしても、主人公の長谷川亮、当初は迂闊さはあったものの、経験を積むことによって確実にレベルアップしていますね。この成長具合を共有できるというのも面白いなと思いました。

このマンガは面白い(*´ω`*)

 

 

 

 



 



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