【購入・感想】「ラグナクリムゾン 1巻」宿命められた竜殺しの重厚物語、そして未来への復讐の物語

 


※ご注意:以下の文章・写真にはネタバレがあります。

ジャケ買いです。予備知識ナシです。発売日に買って、遅まきながら今、感想を書いてみようかと思います。
結論から言いますと、何度も読み返すほどの重厚かつ壮大な、大変興味深く面白いマンガだと思いました。
正直、どう書いたものかと悩むほどの作品です。
これまでこのマンガのような物語の展開を知らなかったというのもありますが。

古より存在する竜は「魔の血族」であり、人類の天敵であり捕食者
しかし光を嫌い、そして銀を忌み嫌う
人は光と銀をもって竜に対抗する抗争の渦中にある物語

主人公「ラグナ」は竜を「銀」で斬り、「太陽」で焼くことをなりわいとする「狩竜人」
そして、その名手のうら若き少女「レオ」の付き人として竜退治の手伝いをしているところから物語が始まります。
ラグナはそんなレオのもとでずっと一緒にいて助けていきたい、レオのためなら死ねるとも考えていました。
しかし、それは唐突に破られる。
未来の自分、超絶凄腕になったおっさん化した自分が目の前に現れ、衝撃の事実を告げられる

「それは叶わない、お前は失う(レオを)」

ここからが怒涛の展開ですわ。
未来の自分は竜王ですらたせるだけの腕を持っていてもレオは救えなかった、失った。
その虚無の思いで過去に現れ自分の命と引き換えに、自分の命を賭して過去の自分に託して未来を変えて欲しいと現れ、そして未来の自分は死ぬ。

いあもう書くこと多すぎるほどこのマンガは内容が濃いです。
パートナーとなる「竜王クリムゾン」も当初はメイド服ちっくな衣装の少女だったり、いろいろと見どころは多いです。

「一度読んでハイ終わり」
にはならない重厚さ、奥深さ、深遠さがこのマンガにはあります。原作がないのが驚きなくらい。
ジャンル的にはファンタジーでしょうけれども未来の自分が現れるというあたりで、SF的な要素もあるかと思ってます。
最近ではまれにみる良作かと思います(・´з`・)
おすすめできます(*´ω`*)

 

 

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