【読感】「バタフライ ストレージ 2巻」近未来的なSFアクション。すべては蝶のために。

 


恒例のジャケット買いです。SFチックな表紙、サイバーチックなネーミング。
これは私に買えと言っているようなものです。

ひとまず2巻目をいきなり買ったので、前知識なしでいきなり読みました。
率直な感想では「面白い」です。
2巻目から買ったということもありますが、何度も読み返さないと、頭に情報が定着しません。
それだけこの漫画には情報量が多いです。

間違っているかもしれませんが、大雑把にいうと

人間は滅亡に瀕しており、その危機を脱するための叡智を必要としていた。
死んだ人間は「光る蝶」となって飛び去っていく。
蝶は故人の叡智そのものであり、人類の財産である。その蝶のお陰で人類は復興の途上にある。
そして、その蝶を管理しているのが「死局」である。

大体舞台背景はこんな感じのようです。
設定が面白いですね。かなり考え込まれていると思います。
SFとはスペース・ファンタジーではなくサイエンス・フィクションである。
この漫画はサイエンス・フィクション。

この舞台背景のなかで登場する人々の「蝶」にまつわる物語。
つまり「死」に向き合う物語。軽いノリではありません。非常に命の重みを痛感させられるマンガです。
良いマンガだと思いました。何度でも読み返せるマンガです。

 

 

 

バタフライ・ストレージ 2 (リュウコミックス)

バタフライ・ストレージ 2 (リュウコミックス)

  • 作者:安堂維子里
  • 出版社:徳間書店
  • 発売日: 2017-06-13
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