【購入・感想】「保安官エヴァンスの嘘 3巻」ここまで来たらお約束のドタバタ喜劇、読んでスカッとしますw

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「保安官エヴァンスの嘘」待望の3巻です。
連載は見ていませんので初見です。
いや~3巻まで来たらもうお約束なんですかねw
保安官エヴァンスと賞金稼ぎオークレイトの付かず離れずの微妙な関係w

「射撃大会以来のライバル」であり、互いに「相手がその気なら満更でもない」という微妙な関係w
いわば、大人のドロドロしいものが一切なく清々しいですわw
久しく忘れてしまっていたようなカンジですねw(オッサンになったな…)。

喜劇でありながらも、ストーリー性もきっちりあるんですが、その先にある超越したマンネリ感。
保安官エヴァンスと賞金稼ぎのオークレイ、助手のテッドの三人を中心とした登場人物の関係性さえ把握していればいい。
そう、これはルパン三世であったり、サザエさんであったり、ちびまる子ちゃんであったりする、一話完結(数話にまたぐこともある)の物語でいつ読み始めてもいつ読み終えてもいいという安定感のある面白さなんですよ。

今回は、
「エヴァンスは二度死ぬ」という何処かで見たようなタイトルのストーリーがあって、この中ではエヴァンス暗殺を目論む連中に潜入してやっつけるという話なんですが、エヴァンスの部屋にエロ本が置きっぱで恥ずかしすぎて面目が保てないのでいかにそれをなんとかするかという本来の目的はどこいったのとw このあたりのくだりはなかなか絶妙で面白いと思いましたw

安定感のある面白かはさすがですね。サンデー、ホントどうしちゃったのよwww

 

 

 



 



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