【購入・感想】「バカレイドッグス」患者は全員犯罪者!闇医者と闇保険の兄弟とヤクザに売り飛ばされた少女のリアルサスペンス

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※以下、ネタバレを含みます。

ジャケ買いです。
連載は見ていません。初見です。
バカレイ?何だそれから興味が沸いて、裏路地=Back alleyバックアレイ略してバカレイなんでしょうな。
「裏路地の野良犬たち」というところでしょうか。

初っ端から衝撃。ヤクザに拉致された少女が九死に一生を得て売り飛ばされた先が闇医者と闇保険屋の犬童兄弟のところ。
衝撃的なシーンから始まるのは物語としては常套手段ですが、なかなか面白い魅せ方をしていると思います。

この闇医者のところに来る患者は全員犯罪者。
ヤクザに腕を切られてくっつけて欲しいと駆け込んでくる患者、子供をおろして欲しいとやってくる女性など。
すべては金次第、金さえ積めば100%の成功率の神業ゴッドハンドの無免許医の闇医者兄・辰次。その辰次の弟は金を回収する闇保険屋の亥三(いぞう)。
場所は特定されず、繁華街とだけありますが、日本ではこんなヤバいところで思い当たり場所は一つしかありませんねw
前金制でヤクザに詰め寄られても微動だにしない犬童兄弟。さすがこんな街で闇医者やるだけあります。キモ座ってます。

この辺だけを切り取って紹介するとヤバいだけのマンガに思えますがそうじゃない。
彼らは彼らなりの一貫した曲がらない芯があり、貫いて生きています。人情厚いわけでもなく、冷たいわけでもない。彼らなりに患者を診て救っていく。読み進めているうちに目頭が熱くなってしまいました。

しっかりとしたストーリー構成に加えて画筆の緻密さで、このマンガ非常に良い作品だと思います。
この後の続きもホント楽しみでなりません。

…余談ですが、これとはまったくキャラクター性などは異なりますが、「ドクタークマひげ」を思い出しちゃいました。
「人間捨てたもんじゃない」
思いが蘇りました。

 

 

 



 




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