
パソコン周りやテレビの裏側など、気がつくと複雑に絡まり合っている電化製品のコード類は、見た目が悪いだけでなく掃除の手間も増やす悩みの種です。さらに、自宅にペットがいる環境では、むき出しのケーブルは安全面でも大きなリスクとなります。そんな配線の問題をスマートに、かつ安価に解決してくれるのが、ダイソーの「配線カバー 1号」です。今回は、壁面に馴染みやすく加工も簡単なこのお役立ちアイテムを詳しくレビューしていきます。
「なぜこの商品を選んだのか?」
私が今回この商品を選んだ最大の理由は、家族の一員である猫がいるのでケーブルを保護するためには必須アイテムだと考えたからです。猫は細長い紐状のものに興味を示しやすく、万が一電源コードを噛み切ってしまうと感電や火災の恐れがあるため、物理的にガードできるカバーを早急に導入する必要がありました。
ホームセンターなどで販売されている本格的なモールも検討しましたが、まずは手軽に試せてコストも抑えられるダイソー製品をチョイスしました。100円(税別)という価格で、使い勝手の良い30cm3本がセットになっているというお得感も決め手となりました。室内の壁紙に合わせて、最も目立ちにくいカラーは白をチョイスし、リビングの目立つ場所でも違和感なく設置できることを期待して購入しました。
「どんなところが便利?」
この配線カバーが非常に便利な点は、特別な工具を必要とせず、誰でも簡単に施工できる工夫が凝らされていることです。最大の特徴は、プラスチック製でありながらハサミでカットできるという点です。設置したい場所の長さに合わせて微調整する際、のこぎりなどを使わずに家にあるハサミ一本でパチンと切れる手軽さは、DIYに慣れていない方でも扱いやすいポイントです。
収納力についても、1号サイズというスリムな見た目ながら意外と余裕があります。一般的な電源コードだけでなくLANケーブルも2本までなら通せる設計になっており、インターネット環境周りの整理にも最適です。さらに、本体の裏面の粘着テープでしっかり固定できるようになっているため、別途両面テープを用意する手間が省け、台紙を剥がして貼るだけですぐに作業を完了させることができます。
「使ってみた」
実際に、リビングの壁際に伸びていたWi-FiルーターのLANケーブルと電源アダプターのコードを整理してみました。30cm3本という長さは、ちょっとしたコーナーや隙間を埋めるのに絶妙なサイズ感で、複数を連結させて使う際もジョイントの継ぎ目が目立ちにくいのが良いですね。
カラーは白をチョイスしたおかげで、白い壁紙と一体化し、遠目には配線があることすら分からないほどスッキリと仕上がりました。猫が最も注目していたコーナー部分も、このカバーで覆うことで興味を失ったようで、猫がいるのでケーブルを保護するためには必須アイテムとしての役割を完璧に果たしてくれています。ハサミでカットできるため、コンセント付近の複雑な距離も数ミリ単位で調整でき、非常に満足度の高い仕上がりになりました。
「改善点・マイナス点」
非常に優れたコスパを誇る商品ですが、使用時に注意すべき点もあります。それは、裏面の粘着テープでしっかり固定できるというメリットが、裏を返せば「剥がしにくい」というデメリットにもなり得ることです。賃貸住宅などで壁紙に直接貼ってしまうと、剥がす際に壁紙を傷めてしまう可能性があるため、マスキングテープを下地に貼るなどの工夫が必要かもしれません。
また、電源コードだけでなくLANケーブルも2本までなら通せるサイズですが、最近の太めのHDMIケーブルや、複数を束ねた太いコードを収めるには1号サイズでは少し容量不足です。収納したいケーブルの種類や本数に応じて、ダイソーの店頭でより太い2号や3号サイズも検討することをおすすめします。
「まとめ」
ダイソーの「配線カバー 1号 白」は、100円という投資で住まいの安全性と美観を同時に手に入れられる、非の打ち所がない便利グッズでした。30cm3本入りという手頃な分量は使い切りやすく、カラーは白をチョイスすればどんな部屋にも馴染みます。
何より、ハサミでカットできる手軽さと、裏面の粘着テープでしっかり固定できる安定感は、忙しい日々の隙間時間でもパッと作業を終わらせることを可能にしてくれます。猫がいるのでケーブルを保護するためには必須アイテムとして探している方はもちろん、デスク周りのごちゃつきを解消したい方は、ぜひダイソーの電気用品コーナーでこの配線カバーを手に取ってみてください。

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